地域に埋もれた
文化資産を
ミライへ繋げよう

昔の記憶に命を吹き込む プロジェクト、始動。

近年、伊豆大島(東京都大島町)の地域資産が失われつつある。
伊豆大島の町民でさえ、最新のトレンドを追いかけがちで、関心は今現在の広く浅い「情報コンテンツ」や今現在の生活情報に偏りがち。
このままでは地域の口伝の民話やアナログ写真といった、「むかし」の情報はアルバムや倉庫に眠ったまま忘れ去られて行く記憶となってしまうだろう。
そんな失われつつある歴史的・文化的に価値のある「むかし」の情報をデジタル化し、「ミライ」につなげていこうというのが「むかしミライプロジェクト」である。
地域資産を掘り起こし、デジタル化して全国に広めることで観光客誘致に繋げ、過去を受け継ぎミライをつくる社会の仕組みを作る、それが「むかしミライプロジェクト」のテーマです。

地方自治体のみなさま、 こんな課題はありませんか

地域の昔の写真 などが個人の所有 になっており、 自治体として集約できていない
自治体で管理する 観光素材や文化 遺産の写真など、 外部への活用が 上手くできていない
旅行者が訪れた際の体験記事などのコンテンツを、第三者目線の情報としてPRに活用したい
地域に根付く民話などを観光と一緒に楽しめ、体感できる新しいサービスが欲しい

むかしミライブラリー

「むかし」の写真・映像をデジタルスキャンし、民話・伝説など
 を物語化した上で、インターネット上で一般公開します。

ポイントブログサイト

旅行者が観光地訪問や体験記時をブログとして投稿することで、
ポイントを付与。それらのコンテンツを観光誘致のPRとして
活用します。

むかしミライ新聞

地域にまつわる「むかし」の出来事や写真などを誰でも手に
とりやすい紙媒体として発行。観光スポットや全国で発売します。

むかしメガネ

観光客向けに訪れた先の当時の情景をARを使うことで感じ、
深い体験を楽しめる、スマートフォンアプリを提供します。

むかしミライプロジェクトで収集した写真

プロジェクトの仕組み

生活者の現状
最新のトレンドを 追いかけるので精一杯に
広く浅い 情報コンテンツ
今の生活情報 に偏った収集
情報格差が 激しい
地域の現状
地域の資産が埋もれ、 失われつつある
口伝えの 民話や伝説
アナログ 写真や映像
むかし・みらい、地方自治体

地域に埋もれた文化資産を、 現代のメディアと生活者に繋げることで、
過去を受け継ぎ未来をつくる、 社会の仕組みづくりを提供します。

文化資産の収集 むかしミライ ライブラリー

昔の写真・映像をデジタルスキャンし、デジタルミュージアムで公開。 また自治体のクラウドフォトライブラリーにて素材の利用許諾申請の管理

管理と外部連携 ポイント ブログサイト

旅行者が現地の観光の体験記事を投稿、第三者目線の情報として自治体側で観光PRに活用。

PRへの活用 むかしミライ 新聞

昔の写真や民話を物語し、記事として新聞を発行。誰にでも見てもらえるよう観光地で販売。

サービスへの発展 むかしメガネ

民話や伝説など文化資源を物語化、観光コンテンツの題材に

プロジェクトメンバー

むかしミライプロジェクト 作戦本部 産経新聞 lookatme
むかしミライプロジェクト 伊豆大島編 大島町 作戦本部 lookatme
むかしメガネプロジェクト伊豆大島編 大島町 作戦本部 ROBOT
「むかしミライプロジェクト」をさらに詳しく知りたい方
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